【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「本田には今季一度、本気で厳しめに話したことがありました」『雷電』への思いと「麻雀プロ」の仕事論【#2】 (1/5ページ)

日刊大衆

雷電ポーズを決める萩原聖人さん  撮影:小島愛子
雷電ポーズを決める萩原聖人さん  撮影:小島愛子

 俳優・萩原聖人(51)。数多くのドラマ、映画に出演してきた一流俳優の彼が、麻雀のプロ、プロ雀士であることももはや有名だろう。俳優とプロ雀士、一方だけでも難しいプロフェッショナルな仕事を、どちらも全力で臨む「二足の革靴」の精神でこなしている萩原に今回、本サイトは話を聞くことができた。

 麻雀のプロリーグ『Mリーグ』、『TEAM RAIDEN/雷電』の一員として5年目を迎えた萩原。苦難のときを経て、50代に突入した「俳優兼Mリーガー」の今の思いとは。そして、2023年の麻雀界、Mリーグの行く先を、萩原はどう見ているのか――。ひとつだけ言えるのは、今の萩原聖人は「カッコイイんです」!(#1~4のうち2)

■「お前は、絶対今年はプラスで終わらないといけない」

――『Mリーグ』で所属する『TEAM RAIDEN/雷電』について聞かせてください。本田朋広さんが絶好調だったり、瀬戸熊直樹さんが『麻雀最強戦』を連覇したりといろいろいいニュースがありますが、現在の雰囲気はどんな感じでしょうか?

「雰囲気はめちゃくちゃいいですね。本田に関しては、覚醒したと言っていいのか……本人は気持ち悪がっていますね。“こんなのはおかしい”と。あいつは人間性が謙虚なので、“なんか奇跡が続くので怖いっす!”みたいな(笑)。

 でも、実は本田は今シーズン、2ラススタートでした。それでそのときの内容があまりに良くなくて、一度、本気で厳しめに話したことがありました。

「【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「本田には今季一度、本気で厳しめに話したことがありました」『雷電』への思いと「麻雀プロ」の仕事論【#2】」のページです。デイリーニュースオンラインは、萩原聖人麻雀エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る