【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「『雷電』がTWICEみたいな女子4人組で麻雀も強かったら盛り上がると思います(笑)」『Mリーグ』の発展を思うからこその「苦言と提案」【#3】 (2/6ページ)
そういうことを全部トータルすると、“諸手を上げてみんなが麻雀をやる環境に本当になっているのかな?”と思います。実感としては、まだそんなに麻雀ブームは来ていないと感じています。
もっと取り込まないといけない層とか、本当に興味を持ってもらわないといけない層にもっと訴えていかないといけないし。記者さんに逆に聞きますが、『Mリーグ』の何が面白いですか?」
――えっ、そうですね……僕とかは学生時代から麻雀好きで。でも、各団体の放送はどうしても地味で。そこに音楽やビジュアルが入って、放送コンテンツとして見やすいエンタメになっている。ただ、もともと麻雀好きだから楽しく感じますけど、言われてみれば、もともと好きじゃない人にはまだハードルが高いのかもしれませんね。
「乱暴な言い方ですけど、もともと麻雀が好きな人は放っておいても見てくれるんですよ。無料で各団体のトップリーガーたちの麻雀が見られるとなれば、放っておいても見てくれる。
でも、そうじゃない層にどう見てもらうかとなったときに……最近は女性選手はみんな可愛いですけど、スポーツと言っていいかも微妙な立ち位置の麻雀という、世の中の人の中にはまだ“ギャンブルでしょ?”と思っている人もいると思います。それをどうやって見てもらうか……僕もずっと考えています」
――先ほどの『Mリーグ』の放送時間の件もありますよね。
「これがゲームの性質上どうにも……だからなるべく省ける時間は省く。僕は選手のリズムみたいなものも、常に一定はダメだけど、意識すべき部分ではないかなと常々思っています。長考がダメ、と言っているわけではないですよ。長考も麻雀の1つの醍醐味だし、早すぎるのもダメ。意識統一が必要と言いますか……。小中学生たちの“明日の学校の話題”になってほしいなら、最後まで見ていられる22時30分には終わりたい、みたいなふうに思います。
それって全員の意識統一で、“じゃあ2試合がそこで終わるように目指しましょう”って意識があるかないかなんですよね。多分、現状はないと思います。