戦国大名・徳川家康が旗印に用いたスローガン「厭離穢土欣求浄土(おんりえど ごんぐじょうど)」とは?【どうする家康】 (1/3ページ)

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戦国大名・徳川家康が旗印に用いたスローガン「厭離穢土欣求浄土(おんりえど ごんぐじょうど)」とは?【どうする家康】

厭離穢土欣求浄土。これは「おんりえど ごんぐじょうど」と読み、戦国大名・徳川家康(とくがわ いえやす)が旗印に用いたスローガンです。

何だか呪文のようですが、この言葉にはどんな意味や由来があるのでしょうか。今回はそれを調べてみたので、令和5年(2023年)NHK大河ドラマ「どうする家康」の予習にどうぞ。

厭離穢土欣求浄土の意味を解説

まずはそれぞれの言葉を分解しましょう。

「厭離穢土」「欣求浄土」の旗印。「姉川合戦図屏風」より

一、厭離(おんり)とは厭(いと)い離れること。
一、穢土(えど)とは穢(けが)れた土、すなわち汚らわしい場所。転じて俗世。
一、欣求(ごんぐ)とは欣(よろこ)び求めること。
一、浄土(じょうど)は清浄な土、すなわち極楽浄土を指します。

これらを総合すると「穢れた俗世から離れ、極楽浄土を喜び求める」という意味に。もちろん、そのためには功徳を積む必要があるはずですから、まことによい心がけではあります。

しかし、解釈によっては単なる現実逃避にとれなくもありません。

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