着陸しなくても土星衛星「エンケラドゥス」で生命体を見つけることができるかもしれない (4/5ページ)
それでも私たちのモデルからは、プルームに十分な有機分子や細胞がのって、探査機で拾えるくらいには生産的であることが示されています」
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エンケラドゥス / image credit:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute・もし本当に生命がいれば検出できる可能性は高い
探査機が宇宙を漂う細胞のような物質を検出するには、最低0.1ミリリットルは必要になる。
またプルームがさまざまな場所から噴出することを考えると、有機物を回収するまで探査機はエンケラドゥスを100回以上フライバイする必要があると考えられる。
これは不可能な数字ではない。実際、土星探査機「カッシーニ」は最初の4年間で、土星を74周し、タイタンで45回フライバイしたのだ。
案外史上初の地球外生命は、惑星や衛星そのものではなく、宇宙空間で見つかるのかもしれない。