オミクロン株(BA1)対応ワクチン ”接種後のBA1とBA5に対する抗体量に違い”がでることが判明! 新型コロナの抗体保有量を、月別に独自調査した結果を公開 (3/8ページ)
しかし、ワクチン接種者の多くが抗体保有者になっているにもかかわらず、新たなBA.5株が出現し、第8波が到来しています。その為、その変異株に対する免疫(抗体)を作るための新しいワクチンが導入されました。
そこで、オミクロン対応ワクチンが一般導入された2022年9月以降、オミクロン変異株に対する抗体保有率の現状を毎月測定し、オミクロン対応ワクチンの有効性(BA.5に対する抗体の有無)や効果(抗体量)を調査することにいたしました。
【まとめ】
現在、最も流行しているオミクロン株BA.5に対する抗体を十分に保有していることが分かれば、非常に安心感を持つことができます。そして、オミクロン株BA.5、BA.2、BA.1に対する抗体の量(抗体価)を詳しく調べて、ご自身の感染予防対策、ワクチン接種時期の検討材料などに役立てることができます。
ただ、単に抗体量(抗体価)の多い少ないということにとどまらず、ご自身の状況を正確に把握することが大切です。このご自身の状況の把握は、オミクロン株対応ワクチン接種に不安を感じている方にとって、接種の機会やタイミングを見極めるために役立つと考えられます。
当社では、新型コロナ感染者を少しでも減らすために、小規模ではありますが、有用な調査を継続して行って参ります。次回の報告では、12月の結果が出次第、ご報告させていただきたいと思います。