【開催報告】~子どもの権利実現に向けて~「当事者の視点から利用者のアドボカシーを考える」全国自立援助ホーム協議会は田中れいかさんを講師に迎えスタッフ研修会を開催 (4/6ページ)
「意見」を英語に訳すと「View」=「景色」とも訳されますが、大人がかけている眼鏡から見える「景色」と子どもがかけている眼鏡から見える「景色」には違いがあり、どれだけその違いに思いを寄せ想像することが出来るかが「アドボカシー」においては大切です。
「子どものアドボカシー」とは社会的養護下の子ども達だけのものではなく、全ての子どもがアドボカシーされる存在であるため、今感じたこの感覚を、現在関わっている子どもたちとの生活にエッセンスとして生かしてもらえたらと話されました。
現在東京都では、一時保護所から自宅へ戻る際や施設に入所する際に、アドボケイトを導入しモデル事業として開始に向け検討しています。
社会的養護下では、第三者委員や意見箱の設置などが実施されていますが、子どものその後の人生が決まる大事な局面であるため、一時保護所においてのアドボケイトを実施していこうという流れになっています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTIzMiMzMTIwOTkjNzUyMzJfd1JNUXd3aFlvbi5wbmc.png ]
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田中さんが7歳から18歳まで11年間児童養護施設で生活する中で、声を聴いてもらった経験や聴いてもらえなかった経験、その時どう感じたかというお話を聴かせていただきました。