ゲットイット、ネットワーク機器で、国際標準のデータ消去規格「NIST SP800-88Rev.1 」における「Purge」相当のデータ消去に成功 (6/7ページ)

バリュープレス



「今回のデータ消去検証を通じて、調査対象の機器においては、製造元指定の処理でネットワーク設定情報等は消去され、データ復旧ソフト等の使用による復旧及び復元は不可能であるClear(消去)と呼ばれる状況であることを確認しました。さらに対象機器の回路基板に半田付けされた実装部品を外し、特殊な方法で探索すると、IPアドレスを含む設定情報の残存が検出されましたが、ゲットイット社が開発した消去技術を用いた場合には、 そのような設定情報は一切検出されないPurge(除去)と呼ばれる結果が得られることが確認されました。」

沼田理(ぬまた まこと)氏
PHILIPS社などで技術開発に従事したのち、1986年より株式会社ワイ・イー・データにて、フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ等の磁気記憶装置の設計開発に携わる。2001年、日本のデータ復旧サービスのパイオニア、オントラック事業部に異動し、2006年より事業部長。データ復旧関連複数社において顧問。ADEC(データ適正消去実行証明協議会)技術顧問。神奈川県情報流出事件以降は、新ガイドライン作成へ向けた行政からの技術諮問に応じるなど活動中。
「データ消去というと、HDDやSSDのような記憶媒体が対象で、ネットワーク機器は忘れられた存在である。しかし、これら機器の内部のフラッシュメモリーには、ファームウェアや社内ネットワークの設定情報が書き込まれているので、不用意な管理では脅威に繋がることは、あまり認識されていない。これら機器に対するPurge消去を実現し、安全・安心な環境をユーザに提供しようとする試みは、まさに先進的なリユース「Sustainable Computing ®」であると言える。」

株式会社ゲットイット
都内2,000㎡倉庫(勝どきZETTA)の豊富な在庫量と、マルチベンダー対応の技術力で、企業の抱えるITの「困った」を解決。サーバー・ネットワーク機器等ITハードウェアの専門家として、レガシーシステム運用に必要なEOSL保守(第三者保守)から、検証環境構築のための機器レンタル、情報機器処分(ITAD)に伴うデータ消去や買取りサービス、コスト削減のリユース販売まで、1社1社のオーダーに応える形で様々なハードウェア関連サービスを提供。
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