『プレイステーション5』週販9万台と大快挙 「何故そんなに売れた?」ネットで考察される (1/2ページ)
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2月9日に週間ファミ通にて発表された1月30日から2月5日までの週間販売台数に異常事態が起きている。今まで全く売れてなかった『プレイステーション5』がデジタル・エディションとあわせて、9万3026台と、『Nintendo Switch』(55736台)よりも売れたのだ。
『Nintendo Switch』は現在2772万台、『プレイステーション5』は237万台と10倍以上の大差を付けられており、グラフにしてみると『プレイステーション4』と『PS Vita』の間のようなグラフを描いている。
『Nintendo Switch』と『Nintendo 3DS』と『Wii』が異常に売れていたというだけかもしれない。
ここに来て『プレイステーション5』旋風が来たのかと思われたが、ソフトの売上げを見てみると1位~10位まで全て『Nintendo Switch』のソフトである。
皆さんもご存じの通りハードが売れるときはある切っ掛けがある。それは以下の通りだ。
・ロンチ
・値下げ時
・キラータイトル発売時
今回の『プレイステーション5』はどれも当てはまっていない。むしろ『プレイステーション5』は昨年9月15日より5500円値上げされたままだ。
ネット上では数々の考察がされており、「買い安くなったから売れたのでは?」「抽選なくなって転売が増えた?」、「某量販店がカード購入強制じゃなくなったからね」、「ソフト売れてないけど何遊んでるの?」など様々な意見を挙げている。
ソフトに関しては『プレイステーション4』やダウンロード版を購入している可能性もある。