天下を獲ったら何したい?奥州の雄、独眼竜・伊達政宗はこう答えた! (3/3ページ)

Japaaan

終わりに

以上、人取橋の合戦に臨んだ伊達政宗のエピソードを紹介してきました。

よく「生きて帰れたら、好きなモノを腹いっぱい食うんだ」という話(たいてい死亡フラグ)は聞くものの、「早く天下を統一して(泰平にして)、好きな豆飯など腹いっぱい食うんだ」という発想はかなりユニークですね。

“ずんだ”や笹かまぼこ、仙台味噌など多くの料理・食材を考案したと伝わる政宗(画像:Wikipedia)

結局のところ天下統一こそ叶わなかった政宗。しかし戦国乱世を生き抜き、存分に料理を楽しんだと言います。

よく「仕事の後の飯は旨い」などと言うように、政宗も政務の後で好きな豆飯など心行くまで堪能したことでしょう。

※参考文献:

高橋富雄 編『伊達政宗のすべて』新人物往来社、1984年1月 永山久夫『レシピ付 武将メシ 戦国十九武将の“勝負メシ”を忠実に再現』宝島社、2013年3月 松山町史編纂委員会『松山町史』松山町、1980年7月

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