三河一向一揆の後どこ行った?本多正信の徳川家出奔から再仕官に至るまでの放浪旅【どうする家康】 (1/4ページ)

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三河一向一揆の後どこ行った?本多正信の徳川家出奔から再仕官に至るまでの放浪旅【どうする家康】

三河一向一揆で徳川家康(演:松本潤さん)と敵対し、一揆鎮圧後は家康の元を去った本多正信(演:松山ケンイチさん)。

彼は元亀元年(1570)又は天正10年(1582)に起きた本能寺の変の前に再び家康の元に戻るのですが、その間は一体何していたのでしょうか

今回は出奔から再仕官までに、正信が辿った放浪の旅を紹介したいと思います。

本多正信/Wikipediaより

一揆鎮圧後は松永久秀の元へ

本多正信の弟・本多正重/Wikipediaより

三河一向一揆では、大河ドラマ『どうする家康』を見ていた方はご存知かと思いますが、一揆勢の軍師として一揆に参加していました。

鎮圧後は、同じく一揆勢だった渡辺守綱や夏目広次は、家康に降伏。その後は家康の家臣として忠誠を尽くしました。

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