ジャンボ鶴田の「バックドロップ」に武藤敬司の「足四の字固め」も!昭和・平成・令和のプロレス!史上最強の必殺技ランキング (2/3ページ)
10位はジャイアント馬場の「ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ」。16文キックなど馬場の代名詞はいくつもあるが、馬場は、この決め技でNWA世界選手権のベルトを3度獲った。
9位には“破壊王”こと橋本真也の「垂直落下式DDT」がランクイン。
「体重を乗せた危険な技。正確には垂直落下式の“ブレーンバスター”なんですが、本人が言うので“DDT”になりました」(前同)
■記憶に残る必殺技の数々!
8位はジャンボ鶴田の「バックドロップ」。鶴田は「(危険なので)相手によって落とす角度を変えている」と公の場では話していたが、天龍源一郎や三沢光晴に対しては、本気で放っていたという。
「五輪コンビ(鶴田&谷津嘉章)と龍原砲(天龍&阿修羅・原)のタッグ戦では、バックドロップを連続で喰らって立ち上がれない天龍の髪の毛をつかんで無理やり引きずり起こし、3発目のバックドロップ。天龍が失神した場面は強烈でした」(プロレス専門誌記者)
7位には先だって引退した武藤の「足四の字固め」が入った。