あの「絶望猫」に大きな変化!永遠の家を手に入れて「幸せ顔」に!【続報】 (1/4ページ)

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あの「絶望猫」に大きな変化!永遠の家を手に入れて「幸せ顔」に!【続報】
あの「絶望猫」に大きな変化!永遠の家を手に入れて「幸せ顔」に!【続報】

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 去年11月、アメリカ・ニュージャージー州で保護された、なんとも悲しそうな表情をした野良猫「フィッシュトーファー」のことを覚えているだろうか。

 保護施設で里親募集のために投稿した写真は、その表情から「絶望猫」と呼ばれ、一刻も早くこの子に希望を!と大きな話題となり、里親希望者が殺到した。

 その後、フィッシュトーファーに飼い主が決まり、飼い主は、彼に愛情を注ぎ続けた。その結果、絶望していた表情から一変、見違えるほど満ち足りた表情を見せるようになったという。

・絶望顔の野良猫が施設に保護され里親募集
 2022年11月に、ニュージャージー州ブラックウッドにある「ホームワード・バウンド・ペット養子縁組センター」にやって来たフィッシュトーファー(オス、当時5歳)は、まわりのスタッフが切なくなるほど悲しい顔をしていた。

 その表情から、辛い境遇にいるのは明らかだったフィッシュトーファーは、事実、施設に着くなり、孤独の兆候を示したという。[画像を見る]  養子縁組センターのスタッフたちは、フィッシュトーファーが本当は人間からの愛情をとても欲していると気付いた。

 1日でも早く、この猫に永遠の家を見つけてあげたい。そう思ったスタッフの1人は、養子縁組してくれる人を求めて、SNSでフィッシュトーファーの写真と共にプロフィールを投稿した。
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