イタチザメにカメラを食べられそうになった結果、口の内部がまるわかり! (1/2ページ)
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サメの中でも大型で、なんでも食べちゃうことで知られている「イタチザメ」が、ダイバーの360度カメラに食らいついた。
その結果、イタチザメの口の中の構造がまるわかりになったようだ。
・イタチザメがダイバーのカメラを食べようと口の中に入れる
水中写真家のジミー・ダ・キッド(Zimy Da Kid)さんが、海の生き物たちの姿を撮影しようとダイビングを行っていたところ、撮影用の機材である360度カメラ「Insta360」に興味をしめしたイタチザメがやってきた。
どれどれどんな味かな?とばかりに大きな口をかけてカメラに嚙みついた。
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カメラは頑丈だったようで、その結果、普段はみることのできないイタチザメの口の中を撮影するとう奇跡が訪れたという。
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結局このカメラはイタチザメの口にあわなかったようで、カメラを吐き出すと、イタチザメはそのまま泳いで去っていった。