運気が左右される!? 霊が見える芸人・シークエンスはやともが語る「霊との付き合い方」 (4/6ページ)
一方、親父は霊が見える人だったので、僕は小さい頃から見えてはいたと言われましたね。でも、幼い頃はそれが幽霊だと思っていないので、おばけが見えていたという記憶は正直ないんです。
ですが、目の前で刺されたスキンヘッドのおじさんは絶対に死んでいるじゃないですか。そこで「これは違うぞ」と気がつきました。
──霊が見えると気がついてから、怖さはなかったんですか?
驚きはありました。例えば、帰宅してトイレに行くと知らない人がいるとか、彼女の家に行って風呂を借りようとしたら知らない人が入っているとか、遭遇した時のびっくりはありますが、“おばけ=怖い”とはならなかったです。人間でも怖い人は怖いじゃないですか。そういう人が目の前に来ると、人間であっても幽霊であっても怖いですね。
ただ、幽霊だから怖いのは“子ども”です。子どもの幽霊は寂しいし無邪気なので、何とか引っ張ってやろうとする力がとても強いんです。悪気もなく「一緒にいたい」「遊びたい」という気持ちで誘ったり引っ張ったりするので……。
■“生き霊”への気づきは中学校での色恋沙汰がきっかけ
──生き霊も死霊と同じタイミングで見え始めたんですか?
実は、「殺人きっかけ」のエピソードがインパクトが大きいのでよく話しているのですが、生き霊が見え始めたのは全く違うタイミングなんです。
中学生あたりの色恋沙汰が出始めるようになるタイミングで、所属していた生徒会内で「あれ、こことここ、好き同士じゃない?」というのが、雰囲気とかではなく可視化して分かるようになったんですよ。パーンと粒みたいなものをお互いが飛ばしあっていて、なんとなく観察を続けていたら、彼らがよく一緒にいるのを見るようになり、「俺、そういうの見えているっぽいぞ」と気づいたんですよね。
ただ、一応生き霊という言い方をしているのですが、これが生き霊かどうかは正直まだ分かりません。