福岡県糸島市のデザイン・コンサルティングファーム CX Value Lab株式会社、リブランディングのお知らせ (1/3ページ)
福岡県糸島市を拠点にベンチャー企業や中小企業における事業成長支援にコミットメントするコンサルティング・ファーム CX Value Lab株式会社は、顧客体験価値を基軸とした製品・サービスの創出や、デザイン経営戦略構築そのものの面的支援の拡大を目指し、社会における自社の存在価値を定義したパーパスの設定と、コーポレートロゴの刷新を本日より行います。
"やさしい体験をつくる"をタグラインとするCX Value Lab（シーエックスバリューラボ）株式会社（本社：福岡県糸島市、代表取締役マネージング・ディレクター：廣瀬 隆彦）は、2023年3月30日（木）より、CI（コーポレートアイデンティティ）を刷新したことをお知らせいたします。
■コーポレート・アイデンティティ刷新の背景
当社は2020年3月の設立以来、中小企業やベンチャー企業約20社以上の事業成長を、伴走型で支援して参りましたが、その戦略策定に際し、事業成長へのHow（解決策・ソリューション）だけではなく、Why（なぜやるか）とWhat（戦略・コンセプト）を重要視して参りました。「なぜやるか」ということについては、経営理念や企業の成り立ち、歴史を、そして経営者としての想いを中心として、対話の中で設計・構築していますが、戦略を創る上でのコンセプトについては、明文化できておりませんでした。今回、創業者でもある代表の廣瀬の想いを元に言語化する中で、今後の社会においてクライアント企業様の事業活動全般に必要な戦略・コンセプトとしてCustomer Experience（顧客体験価値）を添えることが必要であるという結論に至り、クライアント企業様はもちろん、より社会へ広範囲にご理解いただくため、コーポレート・アイデンティティ自体を見直すという経緯に至りました。
