逸話の擬人化?阿月のモチーフとなった逸話・小豆の袋とは?【どうする家康】 (2/3ページ)
信長は小豆が好きなこともあり、小豆の袋に喜びましたが、袋の両端が紐でしっかり結ばれていることに違和感を覚えます。
また袋に、はち切れんばかりの小豆が入っており、この異様な袋に信長は長政が裏切ったことにより、自分たちが袋の鼠になっていることを察知。羽柴秀吉と徳川家康が囮になり、京都への決死の撤退戦が始まるのでした。
実は創作だった小豆の袋
以上が小豆の袋の逸話です。
この逸話は後世の創作との指摘を受けています。そのため、送られてきたのが小豆だった理由も様々。
信長が小豆嫌いだったので、嫌いなものを送ってくる意図で察したとも、信長の父・織田信秀が大敗した小豆坂の戦いを暗示していたともいわれています。
このように多くの諸説があることから、信長の機転の良さを表したエピソードの1つとして理解しておくと良いでしょう。