話題の心筋梗塞、普段から注意、予防することは? 現役医師からのアドバイス (2/3ページ)
現在、医療現場では、心筋梗塞を診断するのに心電図や心臓超音波検査、血液検査などを行う。
しかし実際問題として、専門医でも専門医以外でも、心電図や心臓超音波検査だけで心筋梗塞かどうか判断するのはかなり難しいことがある。
結果的に、患者がどれほど血管リスクが高いのかを重要な情報として考えている。
血管リスクが高い方ほど、症状がわずかであっても心筋梗塞を発症しているかもしれないのだ。
普段の生活で気をつけたいこと
繰り返しになるが、心筋梗塞の原因は、高血圧や脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症、肥満である。
これらを予防・改善するためには、BMIは25未満にすること、塩分は1日6g未満までにすること、野菜や果物、魚を食べること、油っぽいものを取らないことなどが重要だ。

そのほかにも、食事は1日3回規則的にとること、お酒は1日日本酒1合未満かビール1〜2杯までにすること、タバコは吸わないこと、適度な運動をすることが大切だ。