萬田久子「恋愛?ずっと進行中ですよ(笑)」独占インタビュー『グランマの憂鬱』で18年ぶり連ドラ主演! (2/4ページ)

日刊大衆

嫁役の足立梨花さんは、「こういう嫁がいたら心強いな」と思いますし、孫役の加藤柚凪ちゃんもすごくしっかりされていて、私が楽をさせてもらっています(笑)。毎回、毎作が“ターニングポイント”と言えるぐらい、現場では刺激を受けていますね。

――ターニングポイントといえば、萬田さんのキャリアで転機になったのは、どの仕事でしょうか? これまでドラマや映画、舞台にバラエティ番組と引っ張りだこで、決めかねるかもしれませんが……。

■ミス・ユニバースは人前で水着になるのが…

萬田 どの仕事もターニングポイントという気持ちで臨んでいますが、あえて一番の転機を挙げるなら、この仕事を始めるきっかけになった、『ミス・ユニバース』ですかね。

――水着審査の動画がネットにありましたが、当時から、すごくキレイでした。

萬田 今思うと、人前で水着になるのが、とても恥ずかしかった(笑)。でも、とてもいい思い出です。

■NHK朝ドラで女優デビュー

 ミス・ユニバースで日本代表になった後は、NHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で女優デビュー。俳優人生がスタートする。過去の記事を調べてみると、1998年の芸術座の舞台『隠れ菊』に出演したのが、俳優の面白さを発見する機会になったという

萬田『隠れ菊』は十朱幸代さんが座長の舞台で、共演した山田五十鈴さんには、キセルの扱い方など、所作をたくさん教わりました。

「萬田久子「恋愛?ずっと進行中ですよ(笑)」独占インタビュー『グランマの憂鬱』で18年ぶり連ドラ主演!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ミシェル・ヨー十朱幸代萬田久子足立梨花美女エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る