【数量限定】梅好き感激の特別な濃密感! 『サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉至福の完熟梅』がおいしすぎた (2/3ページ)
完熟梅は一般的な梅酒に使われる青梅と違い、身が柔らかく傷みやすいため管理が難しい。その反面、漬かりやすく、梅のエキスが早く出て、香りが芳醇、酸味が穏やかといった特徴がある。
つまり『サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉至福の完熟梅』は、完熟梅ならではの香りと味わいを抽出した梅酒に、ウイスキー樽の香りを加えた特別なお酒というわけ。さらに本梅酒にはブランデーがブレンドされているため、完熟梅、ウイスキー樽、ブランデーの3つの味わいと香りが楽しめる1本となっている。
アルコール度数は梅酒としては高めの16度。ロックはもちろん、ソーダ割りとしても飲めるように調整されている。今回はこの2つの飲み方で味わってみよう。
■『サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉至福の完熟梅』をロックで飲んでみた!
まずはロックで味をチェック。樽の色が移っているのか、やや色が濃いめに感じる。
グラスに注ぎ、香りをチェック。完熟梅の華やかな香りがとても強く、うっすらと酸味がある。この香りで唾液が出そうだ。軽く嗅ぐ程度だと梅の香りしか感じないが、少し深く吸い込むと、ウイスキーの深くコクのある香りが感じられた。
口に含むと、なんとも甘くまろやかな味わい。