竹内涼真が“行き詰まりを感じた俳優人生”で見つけた答え (1/4ページ)
取材・文:渡邊玲子 撮影:大嶋千尋 編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部
竹内涼真さんが主演を務める人気ゾンビサバイバルドラマ『君と世界が終わる日に』のSeason4が、オンライン動画配信サービスHuluで独占配信中です。
本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された終末世界を舞台に、竹内さん演じる主人公・間宮響が、仲間たちと共に生き残りを懸けた壮絶な闘いに挑み続ける物語。
Season1から響を演じてきた竹内さんは、シリーズ全体を通して何を感じたのでしょうか。また、30歳の誕生日を目前に控えた今、竹内さんが俳優として追い求めたいことについてもお話を伺いました。
■本作は「主人公の在り方」を教えてくれた
――まずは過去シーズンを振り返りつつ、Season4への想いを教えていただけますか?
これまでのシリーズでも常に新しい挑戦をしてきましたが、Season4に関しては、準備期間が長かったので、万全の態勢で臨めた気がします。キャストの数も過去最高に多いですし、僕としてはシリーズを通して最高傑作が生まれたんじゃないかなと思っています。スタッフ・キャストのみなさんと、一緒に乗り越えていった感覚があります。
――スケールが大きい作品の撮影だけに、肉体的にも精神的にもハードだったのでは?
もちろん大変ではありますが、「楽しい」という思いの方が先行するんです。撮影の大変さで言うと、「寒い!」「朝早い!」くらいです(笑)。
アクションシーンに関しては、台本を読んだだけではイメージしきれないことがほとんどで、実際に現場に行ってみて、どんな動きがベストなのか探ることもあります。
僕はこの作品で人間クサさやリアルな部分を大事にしているので、しっかりリハーサルする部分と現場で生まれる偶然的なものとのバランスを、撮影直前までみなさんと相談しながら、最大限の注意を払って臨んでます。
――シリーズを通じて、竹内さんのなかで変化はありましたか。
一番変わったのは台本の読み方ですかね。