「おぐらが斬る!」衆参補欠選挙 楽勝できない自民、勝てない立民、維新躍進 (2/2ページ)
その一方で、全敗した立民では「泉代表交代論」が出ているようだ。
NHKの調査によると立民の支持率は現在5.3%。
過去最高だったのは結党当時の10~11%。まさに半減している。
人気が落ち続けたのは「立民は批判ばかり」と、国民が思ったからだ。
立民は2021年に泉代表になり「提案型野党を目指す」としたが、人気は回復せず22年の参院選で負けて元の「批判型」に戻した。彼らは変われなかったのだ。今後維新は伸びて野党第一党になりそうだ。
今回の統一地方選で見て取れたのは、楽に勝てない自民、勝てない立民、維新の躍進である。
しばらくこの流れは続きそうだ。
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。