「どうする家康」何やかんやで金ヶ崎。家康を狙う女装美少年の刃…第15回放送「姉川でどうする!」振り返り (4/11ページ)
※この勝利は、榊原康政(演:杉野遥亮)が別動隊を率いて朝倉勢の背後を衝いたことが奏功したと言います。
やれやれ、ここらで一休み……と織田勢を見れば、何と浅井勢に押されまくっているではありませんか。
近江の猛将・磯野丹波(いその たんば。秀昌、員昌)によって陣構を十一段まで突き崩され、さすがの信長も大慌てです。
これを見た「我らが神の君」は、盟友の窮地を救わずして武士の面目あるものかと浅井勢へ攻めかかりました。
織田勢を攻めるのに夢中だった浅井勢は急な加勢にしどろもどろ。「まさか徳川が、こんなに早く(というか、そもそも)朝倉を蹴散らすなんて」と泡をくって退却していきます。
「いやぁ助かった。さすがは俺の白兎。感謝するぜ」
戦い終わって日が暮れて、信長は家康に感状(感謝状)を贈りました。
今日大功不可勝言也。先代無比倫。後世雖争雄。可謂当家綱紀。武門棟梁也
【意訳】今日のMVPは言うまでもなくお前だ。空前絶後の大手柄は、まさに武門の棟梁である(あれ、信長自身はそれより上の何?)。
もうベタ褒めのオンパレード。よほど家康が大好きで、かつ頼りにしていたのでしょうね。信長は上機嫌で長光(ながみつ)の刀をはじめ様々な宝物を恩賞として与えたのでした。