二刀流の天才はこうして創られる!大谷翔平「驚愕生活」密着24時 (5/7ページ)
また、日ハム時代からサポートを受けている寝具メーカーの西川で、2年に一度、体形や筋肉量を測定したうえで、オーダーメイドの寝具を作っています。そして、寝る際は必ず、利き腕が下にならないよう注意し、肩と肘を守っているとか」(前出のスポーツ紙記者)
■酒を飲まない理由
加えて、大谷は酒を飲まないことでも有名だ。
「WBCの優勝決定後、シャンパンファイトではしゃぐ姿が見られたように、けっして飲めないわけではありません。ただ、野球の上達に酒は必要ないと思っているのか、エンゼルスの同僚に誘われ着ても、ビールを一杯だけ飲んで終わることも多いそう」(在米ジャーナリスト)
この酒を飲まないことも、“睡眠の質”に大きく関わっているという。
「お酒を飲んでアルコールを摂取すると、その分解のため、就寝時に肝臓がフル稼働します。すると、睡眠の質が落ち、体の疲れが取れなくなる。大谷選手には、アルコールが一番の敵とも言えます」(石原氏)
■インドア生活で女性の影なし
さて、冒頭で触れたように、今季は約85億円の大金を手にする大谷だが、私生活になんらかの変化はあったのだろうか。
「現時点で変化は見られず、車、洋服、時計のほとんどをスポンサーからの提供品で済ます、お金をまったく使わない生活を貫いています」(福島氏)
昔から金には関心がなく、過去には、こんなニュースも報じられている。
「日ハム在籍時の収入は、すべて両親が管理していたらしく、大谷自身は、毎月10万円のお小遣いで、生活していたそうです。その10万円も、食費やトレーニング代に使うぐらいで、月末にはお金が余っていたと聞いたことがあります」(夕刊紙記者)
そんなインドア中心の生活のため、当然、これまで女性スキャンダルは一切、報じられていない。