【サントリー POP】さらにレトロに進化! 炭酸ブランド『POP ブルーサイダー/メロンソーダ/ホワイトソーダ』を飲んだらエモかった【昭和の喫茶店感】 (3/5ページ)

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レトロブームの代表ともいえる、喫茶店のメロンソーダを思わせる昔懐かしの味わいを再現したフレーバーだ。リニューアルに伴い、味の厚みを強化し、氷やアイスクリームを入れてもおいしく飲めるようになったという。

パッケージは、「POP」ロゴだけのシンプルなデザインから『POP ブルーサイダー』と共通のデザインに変更。令和の時代に思い浮かべるレトロっぽさになったと思う。

炭酸の色は濃いめの緑色。『POP ブルーサイダー』とほぼ同じ原材料が使われているが、甘さ成分は果糖ぶどう糖液糖のみ(『POP ブルーサイダー』には甘味料が使われている)。キャップを開けると、たしかに喫茶店のメロンソーダを思わせるあの香りがふわりと広がる。本物のメロンとは全く違うのに、メロンっぽく感じるのは遺伝子に刷り込まれているのだろうか。

見事に再現された懐かしのメロンソーダの味。後味にほんの少し薬っぽい味があるのも、レトロらしい。『POP ブルーサイダー』と比べて爽やかさはなく、どちらかと言うと深く腰を下ろしたような落ち着いた気持ちになる。身体も喫茶店の雰囲気を感じ取っているのだろう。

氷を入れて飲んでみると、味の厚みを増したおかげでしっかりとメロンソーダの味を感じられた。メロンクリームソーダにしても美味しく頂けそうだ。

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