<奈良市観光大使・氷置晋>突然インド人のTanmayから「俺の曲を歌ってくれ」とDMが →6/7リリース決定! PreAdd/ Preserve 開始! (5/9ページ)

バリュープレス



ある日「日本のアニメにインスピレーションを受けて、曲を作ったんだ。日本語の歌詞を書いてくれないか」というDMが突然彼から届きました。
見ず知らずの外国人からのDM。普段ならスルーしているところですが、なんとなく気分がよかったので、返事をしてみたのです。

すると不思議なことに、あれよあれよと話が進んで、
曲が完成してしまいました。

作曲はサウンドクリエイターであるTanmayが、作詞は僕・氷置晋が行いました。
最初は彼が曲を作り、ハミングでメロディを歌ったものを送ってきました。いかにもインドらしい印象のメロディです。
時折独特の節回しがあって少し苦労しましたが、会ったこともない遠い国の青年を思ったら、自然とこんな歌詞ができました。
制作当時はコロナ禍の真っ最中で、ロシアやウクライナでは戦争が始まっていました。
どの国にも、彼のような青年がいるに違いない。そう思ったら、なんだか切ない気分にもなります。

氷置晋の歌詞と、Tanmayに伝えた英語の意訳は
クラウドファウンディングページからご確認ください。
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