土地開発でまわりの家が買収される中、1軒だけ拒み続けたオーストラリアの家 (4/5ページ)
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・周りの住民たちからは称賛の声
頑として立ち退きを拒否するザミット家に対し、周りの住宅に住む人々からは称賛の声があがっているようだ。
近所住人の1人は、このように話している。
ザミットさん夫婦が、再び家の売却を拒否したことを聞いて、とてもうれしく思っています。立ち退きを拒否した家が、孤島に取り残されたように、ぽつんと建っている光景は、まるで刺さった釘のようにも見えることから、「ネイルハウス(釘子戸)」と呼ばれているそうだが、ザミット家も、まさにシドニーのネイルハウスといったところだ。
つまり、子供たちにとってより安全な袋小路ができたということです。そして、大きな芝生があるので、とても広いスペースがあるように感じます。
他の家だと隣との間隔が非常に狭いので、窮屈に感じます。ザミットさんの家は、まるでお城のように建っていて、すごくいいと思います。彼らが、ずっとここに残ることを願っています。
だが、ザミットさん夫妻にとっては、高額な立ち退き料にはまったく興味がない。
好きな場所で、気に入った家に住み続けることは、きっとプライスレス(お金では買えない)なのだろう。