第8回「斎藤茂太賞」が、デコート豊崎アリサ『トゥアレグ 自由への帰路』に決定!旅の魅力を伝える優れた書籍を選出した第5回「旅の良書」も発表 (5/5ページ)
■『イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記』横道誠(文藝春秋)
自閉スペクトラム症と注意欠如・多動症とを併発した文学研究者が世界を旅した回顧録。圧倒的に美しく、知的興奮に満ちた当事者紀行である。
■『むう風土記』松鳥むう(エイアンドエフ)
イラストエッセイストである著者が現代の日本では失われつつある食文化や伝統行事などを求め各地を旅する。魅力的で愛らしいイラスト満載の紀行エッセイ。
■『南洋のソングライン ―幻の屋久島古謡を追って』大石始(キルティ)
沖縄、薩摩半島、そして屋久島へ。屋久島の生活のさまざまな場面で歌われていた幻の古謡「まつばんだ」の謎を追うノンフィクション。
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