2022年度版米国市場におけるスマートウォッチ利用者アンケート調査結果を発表 (3/5ページ)

バリュープレス

また、ユーザーはスマートウォッチを人と繋がるためにも使っており、SNSやメッセージアプリからの通知を受けたり、友人・家族・同僚と通話したりする形で使われています。現在所持しているスマートウォッチに対する満足度に関しては、Apple、Samsung、Google、Garminのスマートウォッチユーザーの70%を超える回答者が「とても満足」と回答しており、82%が毎日スマートウォッチを身に着けると回答していました。

スマートウォッチユーザーの高い満足度に関して、カウンターポイント社シニアアナリストArushi Chawla氏は次の通りコメントしています。
「スマートウォッチのユーザーが自身のデバイスに極めて満足しているのは興味深い。Appleがブランドへのスティッキネス(あるブランドを選ぶ度合いの強さ。「ロイヤルティ」が顧客の考えに基づく主体的な忠誠を意味するのに対し、企業側の販促などの仕掛けの結果そのブランドを選ぶような受動的な選択も含めた、より一般的な選択の強さ)や、ブランドの人気において圧倒的であるのは当然として、他のスマートウォッチメーカーのユーザーも所有するデバイスについても、さほど低い満足度が回答として出されているわけではない。時折、スマートウォッチを持たない消費者から、明確なユースケースがないという批判が聞こえてくるが、これが普及を妨げる大きな要因である。ところが、実際に調査してみると、スマートウォッチのユーザーは極めて満足しており、ヘルスケアやフィットネスの管理と通知の管理とが主要な使い道だと答える。この差は、消費者にスマートウォッチが日々の暮らしにいかに役立つかを啓蒙する余地があり、それによってさらに普及を促進できることを意味している。ウォッチメーカーや部品メーカーにとっては、消費者に日常生活におけるスマートウォッチの価値を啓蒙できれば、それが追い風になるだろう。」

スマートウォッチに対するユーザーの満足度や用途の分析に加えて、カウンターポイント社の消費者アンケートでは、所持しているデバイスをどのくらい長く使い続けるか、いつ買い替えるかといった点に関しても調査を行いました。全体で見ると、59%の回答者がスマートウォッチを昨年購入しており、2年以上前に購入した回答者は14%に過ぎませんでした。

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