炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手 (1/4ページ)

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炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手
炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手

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 予想していない事故が発生した場合、冷静に対処し、機転を利かせた行動が、事故の被害を最小限に抑えることはわかっていても実際にはとても難しいものだ。

 アメリカ・ウィスコンシン州で、走行中のスクールバスで、突然異常なにおいが発生した。

 それにいち早く気付き、生徒たちをバスから降ろして避難させたのは、運転していた妊娠中の女性だった。バスはその数秒後、炎に包まれた。

 女性運転手の機転のおかげで、生徒全員に怪我はなかった。子供たちや学校側からは、女性運転手に感謝の言葉が伝えられたという。



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Pregnant school bus driver evacuates students to safety moments before bus ignites・バスから異常なにおいを嗅ぎ異変を察知した女性運転手
 妊婦のイムネク・ウィリアムズさんは、ウィスコンシン州ミルウォーキーで毎朝生徒を乗せて、2時間ほど同じルートを走行するバスの運転手として勤務している。

 5月31日の朝、ウィリアムズさんはいつものように生徒37人を乗せたスクールバスを運転し、ミルウォーキー科学アカデミーまであと約800メートルというところで、信号待ちをしていた。

 そのとき、突然変なにおいがすることに気付いた。
最初は、他の車から来る煙の臭いだと思っていました。

でも、運転し始めると、臭いと煙が濃くなり始めたんです。(ウィリアムズさん)
 学校がすぐ近くということもあり、ウィリアムズさんはこのまま学校までバスを走らせてしまおうかとも考えたが、思い直してバスを止めた。
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