人間に近づきすぎて震える。史上初、呼吸して汗をかき震えるロボットが開発される (3/4ページ)
もっと効率的な暑さ対策を
今後さらにひどくなる夏の暑さを上手にしのぐにはどうすればいいのか? これは科学者ならずとも気になるところだろう。
だが暑さの感じ方は人によって違う。
たとえば、痩せている人と太っている人、あるいは子供と大人では、暑さへの対応力に違いがある。健康な人と病気の人とでもそうだろう。
そうした年齢・体型・体調などの違いは、炎天下の人体にどう影響するのか? アンディはこれを調べるために作られたのだ。
アンディのボディは35のエリアに分かれており、そこに内蔵されたセンサーで暑さを感知して、人体の機能をシミュレートする。それによって暑さから人体が受ける影響を具体的に計測するのだ。
実際の実験はこの夏に予定されている。そこから得られるデータは、もっと涼しい服や効率的な冷房技術などを考案するうえで役に立つのだそうだ。