飛行機墜落後、アマゾンのジャングルで40日間生き延びた、子供たちのリアルサバイバル物語 (5/6ページ)

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Children rescued in Amazon reunite with family・現在、軍の病院で治療中の4人
 子供たちは、発見された後すぐに地域に派遣されている特殊作戦司令部の衛生兵の治療を受けたが、その後ヘリコプターでサン・ホセ・デル・グアビアレの軍事基地内の病院に移送され、そこで安静が保たれた。

 4人を診察した軍医のカルロス・リンコン医師は、まだ栄養不足だが、軟部組織の損傷、咬傷、皮膚病変を抱えているだけで、子供たちが危険な状態は脱したと伝えている。

 臨床検査が完了して順調にいけば、4人は2~3週間後には退院できるだろうということだ。

 一方、コロンビア家族福祉研究所のゼネラルディレクター、アストリッド・カセレス氏は、子どもたちは当局が望むほど話すことはまだできておらず、回復にはまだ時間が必要だと述べている。

 叔母によると、子供たちにはメンタルヘルスのサポートサービスが提供されたそうだ。

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 奥深いアマゾンのジャングルには、ジャガー、ピューマ、ヘビ、その他の捕食動物、そして麻薬を密輸して地元住民を恐怖に陥れる武装集団が潜んでいる。

 そんな危険ななかで、40日間もきょうだいで生き延びていたという事実は、奇跡にほかならない。

 イワン・ベラスケス国防大臣は、各軍部隊の「揺るぎない、たゆまぬ」働きと捜索に参加した先住民族に敬意を表した。

 キューバから帰国後、このニュースを祝い、子供たちの祖父や祖母、叔母たちとハグを交わし合ったグスタボ・ペトロ大統領は、このように述べている。
ジャングルが、彼らを救ったのです。
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