日本人カップルのセックスの平均的な回数や頻度は?男女740名調査 (2/9ページ)

バリュープレス




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同棲している男性及び女性、そして同棲していない男性及び女性、いずれの層においても、月に2~3回程度の頻度でセックスを行っているケースが最も一般的であるという結果となりました。

週に2~4回程度と高頻度でセックスを行っている男女はいずれの層でも10%以下。

また、リサーチ前の仮設と大きく異なる点として、毎日顔を合わせている同棲中のカップルや夫婦よりも、同棲していない男女の方がセックスの頻度が多い事が判明。結婚している夫婦を多く含む同棲中カップルの45%はセックスレスの定義に当てはまる月に1回未満のセックス頻度という結果となりました。

これは、同棲中の男女の方がセックスの頻度が少ない一番の理由としては男性の年齢が考えられます。同棲していないカップルは結婚前の若い男女が多く含まれており、一方で同棲中の男女は結婚後の比較的年齢層の高い夫婦も多くの割合を占めています。

男性は30歳以降、性欲や勃起力など性的能力をつかさどる男性ホルモンの一種「テストステロン」量が毎年1~2%程度低下していきます。そのため、男性は年齢を重ねるとともに、どうしてもセックスの頻度や回数は衰えていく傾向があるのです。

年齢別に分解すると、平均的なセックスの頻度や回数はどのくらいが正常値になるのでしょうか?早速見ていきましょう。


●同棲している男性は年齢と共にセックス頻度が大幅に低下

まずは既婚夫婦を多く含む男性にフォーカスし、データを分析してみました。その結果、当初の想定通り、加齢とともにセックスの頻度は大幅に低下していく事が判明。
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