日本人カップルのセックスの平均的な回数や頻度は?男女740名調査 (7/9ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTEwOSMzMjAxMjgjNjUxMDlfUXNCc2hCRkVsbi5qcGc.jpg ]
同棲することによるパートナーへの見方や関係性の変化、そして男性としての機能の衰えは頻度や平均回数、そして最高回数にも大きく影響すると言えるでしょう。


●【まとめ】頻度や回数の低下は自然な事なのか?女性側の意見は?

年齢と共にメンタル面も肉体面も変化するため、セックスの頻度や回数が低下していくのはある種自然な事と言えるでしょう。

ただし、性的積極性や活力、ストレス耐性、筋肉や骨格など男性としての特徴を作り出すテストステロン値が高い男性は、年齢を重ねても性的能力が高く、パートナーとの夜の営みの満足度も高い傾向があります。

実際に女性側の意見に耳を傾けると、結婚後もパートナーと定期的に行為に及びたいといった声は非常に多いです。いくつか代表的な女性の声を見てみましょう。

<男性の機能面に対する悩み>
・年齢がひとまわり以上上の夫なためか、最近うまく勃起しないため満足感のある行為ができなくなっていることが不満。(38歳女性)
・あまり欲がない人で不満。(44歳女性)

このように男性のED(勃起不全)や性欲減退など性機能に関する悩みも非常に多かったです。

男性と女性では性欲のピークも異なります。男性の性欲の衰えが始まったタイミングで女性の性欲はピークに来る事からも、男性側は日ごろからテストステロン値を意識した生活や取り組みを行っていく事で、夫婦間やカップル間の夜の生活の満足度を維持、改善できるでしょう。

<セックスの質に関する悩み>
・小さい子どもが3人いるのもあり、中々夫婦の時間が取れない(必然的に回数が少ない)のが不満です。
「日本人カップルのセックスの平均的な回数や頻度は?男女740名調査」のページです。デイリーニュースオンラインは、ナイトプロテインネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る