リアルガチでモンスター級、世界最大のダンプカー「BelAZ-75710」 (3/4ページ)

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【参考】アメリカの巨大ダンプトラック、インターナショナルペイホウラー350

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・2基のエンジンを積載量によって使い分ける節約運転も
 もうひとつの特徴は、デュアル エンジンシステムだ。このダンプカーは ドイツのエンジンメーカーMTU社の16気筒ディーゼルエンジン、MTU DD16V4000を2基搭載。その馬力は1基につき2,300ps ある。

 そのエンジン2基が、2基のACオルタネーターと4基のACトラクションモーター(各車軸に2台ずつ)を駆動。

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 これによりAC トラクション ドライブ システム が作動し、各タイヤのスピードとトルクを制御する。なおそのシステムはドイツのシーメンス社が独自に開発したものだそうだ。

 こうした一連の動きによって最高速度の時速およそ64km と10% 勾配での時速 40kmが維持されている。

 またシステムには燃料節約オプションがあり、積載量が少ないときはエンジン1基だけで走行できる。同社のデータによるとその際の燃料消費量は一般的な運搬用特殊車両と同じ程度だそう。・採掘や建設現場で活躍。業界のエンジニアリングと技術の進歩の証
 BelAZ-75710は主に採掘や建設に使用されており、石炭や鉄鉱石、岩石といった資材を大量に輸送する際に活躍している。荷台の深さはやや浅めだが、これ1台でかなり仕事がはかどるはずだ。
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