長野県伊那市と共同開発した市街地デジタルタクシーシステム「DTaM」の実証実験を終えて本格運用としてリリース (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社マイティークラフトのプレスリリース画像
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株式会社マイティークラフトは、伊那市(長野県)と共同開発した市街地デジタルタクシーシステム「DTaM」の実証実験を終え、4月3日から本格運用を開始しました。加えてマイティークラフトでは、この「DTaM」システムを本日販売開始しました。伊那市と協力し、他の自治体にも販売・導入支援していきます。

報道関係各位
2023年6月19日
株式会社マイティークラフト


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 株式会社マイティークラフト(本社:東京都豊島区、代表取締役:西川博成、以下「マイティークラフト」)は、伊那市(長野県伊那市:伊那市長 白鳥孝)と共同開発した市街地デジタルタクシーシステム「DTaM」の実証実験を終え、4月3日から本格運用を開始しました。加えてマイティークラフトでは、この「DTaM」システムを本日販売開始しました。伊那市と協力し、他の自治体にも販売・導入支援していきます。

 近年、社会全体として高齢者の増加やバス路線廃止により、高齢者等が自宅から医療施設や福祉施設、ショッピングセンターなどへの移動にタクシーを利用する場合に、その費用の一部を自治体が補助するケースが増えています。これは、高齢者等の移動の自由度を高め、生活の質を向上させることを目的としています。
 タクシーの利用補助にあたって、対象者にチケットを配布するなどの方法が多く採用されています。しかし、チケット配布の煩雑さやコスト、周知や利用率の低さ、タクシー事業者や自治体の精算の手間等、様々な問題がありました。

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