これが現実...だと? CGにしか見えない「透けてる車」にツイッター騒然→持ち主に「正体」を聞く (2/2ページ)

Jタウンネット

車種は山口製作所の社長が好きなHondaのCIVIC TYPE R(シビック タイプアール)。写真の場所には23年6月9日付けで運んでいる。(画像は再掲)

設計はネット上で購入した3Dのデータを、3次元CAD(3次元設計支援システム)に取り込んで行う。車の断面図を何枚も作り、それをパズルのように組み合わせていくと、車の輪郭が出てくるのだそう。

実際の制作風景。納期は車種などによるが約1か月、200万~300万円で1台分が作れる(画像は山口製作所提供)

そこにワイヤーを自由にあてがって、溶接で固めて仕上げていくとのことだ。

「ワイヤーの本数など線の入れ方によって車のデザインが変わってしまうのでライン取りにこだわって製作しました」(山口勲さん)

なお、同社のワイヤーフレームカーは2016年にもSNS上で話題になったことがある。再び反響を集めたことについて、山口さんは

「7年前に一度大きく話題になった為、これほど取り上げていただくとは思っておらずびっくりしています」

と語っている。

なぜこの場所に?

おすぎさんの14日の投稿で注目を浴びたのはデザイン設計やバルーン、ディスプレイ事業等を行うハニカムファクトリー(本社=江戸川区)の「新座80スタジオ」(埼玉県新座市)に設置されているワイヤーフレームカー。

いったい、どんな経緯で設置することになったのか。同社に話を聞くと、「目印」にするためだと説明する。

事業所が移転してきたばかりで看板もないころ、打ち合せに来た客が通りすぎてしまうことがあった。 そこで仲の良い山口製作所にアイキャッチとしてワイヤーフレームカーを置かせてほしいと依頼したという。

今回、ツイッター上で3万3000件以上のリツイート、7万7000件を超えるいいね(21日昼時点)のほか、

「これが針金なのが凄い...CGかと思いました」「これほんと生で見たら2兆度見するぐらい凄いっす」「ウォォォォー!これは脳がバグる」

といった声が寄せられていることについて、ハニカムファクトリーは

「良かったなという感じで、アイキャッチとしては狙い通りです」

とコメントした。

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