この像、何でできてると思う? 世界でたった1人だけ...意外すぎる「素材」使うアーティストの展覧会で超ビックリ (2/4ページ)

ビルが建ちならぶ都市の道路で、離れて向かい合うマスクをした子供たち。
感染を予防するために人と人の距離が遠くなり、マスクで相手の表情も見えにくくなった。大人はもちろん、子供にとっても大変な状況が続いた。
以前ほどではないとはいえ、「元通り」にはまだなっていない現状。悲しい気持ちになりながら作品を見ていると......。

会場スタッフと、在廊していた作者の瀬畑さんによって像が動かされ、子供たちが向かい合ってチューをするというハッピーな光景にチェンジ! コロナを乗り越えた未来を示しているかのようで、とても暖かい気持ちにさせてくれた。
今回の個展のテーマは「変化や多様性が求められる時代への対応」。展示自体も感染状況から子供の距離を変えたり、お客さんの声をもとに見せ方を変えたりしているという。コロナに限らず今後同様の状況が起きたときにも、人と人のつながりや心の交流の大切さを忘れずにいようという想いが込められているそうだ。
「セロテープアート」が生まれたきっかけ記者は24日、作品の作り手であるセロテープアート作家・瀬畑亮さんに話を聞くことができた。

瀬畑さんは3歳の頃、「セロハンテープ遊び」に没頭し出したという。