「おぐらが斬る!」SNSの攻撃性と危険性 付き合い方にご用心 (2/2ページ)

リアルライブ

しかしそれはほんの数人の友達だけの間で完結していたのだ。

それがSNSの誕生とともに、拡散・炎上という機能がついた。

軽い冗談やイタズラのつもりで「バカッター行為」をSNSに上げ、それを見つけた人が執拗に叩く。「こんな奴はもっと懲らしめてやれ」と正義の怒りを燃やして、住所や職場、学校まで調べる人も出てきた。

SNSの登場は、世界中の人がいろいろな自己主張が行いやすくなり、SNS前と違う世界になった。

SNSの世界は上手に付き合えば、すごく楽しい世界だ。しかし一つ間違えば、ストレス発散のつもりが新たなストレスの原因になったり、攻撃的になることで、傷つけあうことになりかねない。

付き合い方に、ご用心ご用心。

プロフィール

巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。

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