三葉虫の目は方解石というクリスタルでできていた。いまだ謎めいた存在の古生物 (2/6ページ)

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三葉虫の仲間「Walliserops trifurcatus」の目。3億5000万年前、現在のモロッコにあたる地域で生きていた / image credit:Chip Clark/Smithsonian

 方解石とは主に石灰岩でできた鉱物で、不純物が混ざっていないものは透明か白(じつは大理石も方解石の1種)だ。

 だから理論上は目のレンズとして使うことができる。そんなクリスタルの目を持つ三葉虫は、おそらくそれほど詳細な映像は見えなかっただろうが、動きには敏感だったと考えられている。


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くるりと丸まった三葉虫の化石 / image credit:Bryan Jones/Flickr/CC BY-NC-ND 2.0・三葉虫の3種類の目
 これまでの研究で、三葉虫には3種類の目があったことがわかっている(ちなみに3つ目があったこともわかっている)。
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