三葉虫の目は方解石というクリスタルでできていた。いまだ謎めいた存在の古生物 (1/6ページ)

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三葉虫の目は方解石というクリスタルでできていた。いまだ謎めいた存在の古生物
三葉虫の目は方解石というクリスタルでできていた。いまだ謎めいた存在の古生物

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 古生物の化石のシンボルとなっている三葉虫は、横で3部に分かれた硬い外骨格を背面にもつ古生代を代表する海生動物だ。

 これまで5回あった地球の大量絶滅のうちの、初めの2回(オルドビス紀とデボン紀)を生き延びたほどタフな節足動物であり、数々の不思議な特徴がある。

 その1つが目だ。その目は現代の昆虫のような複眼でありながら、素材は「方解石」というクリスタルだったようなのだ。

 それどころか、複眼の下に複眼があったり第三の目まで発見されていたりと、未だ様々な発見がなされている。



・古生代の海で繁栄した三葉虫の特徴的な目
 三葉虫はカンブリア紀に誕生し、ペルム紀に絶滅した節足動物だ。その間、2回の大量絶滅を生き延びている。

 古生代(約5億4000万~2億5000万年前)と呼ばれる時代の海では代表的な生物で、その化石もたくさん発見されている。

 大昔の生物ではあるが、その目は「方解石」という結晶でできていたために、今もなお化石として残っている。彼らの目が古生物学者を魅了するのは、そのおかげでもある。
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