開封した消毒薬はいつまで使えるの!? 現役医師が詳しく解説 (2/3ページ)
真夏の室内温度は30℃を越すこともあるだろうし、直射日光下にさらされる場合もある。
この場合、製薬会社の試験した条件からは外れてしまうため、6ヶ月の保証ができないのだ。
微生物汚染の可能性次に、消毒液が微生物によって汚染される可能性もある。
使用中に容器の注ぎ口やキャップの内側に手指が触れてしまうと、微生物が付着する。
市販の消毒薬の中には、アルコールよりも消毒効果の低い成分のものもある。
その場合は、上記の製薬会社の試験よりも殺菌効果が弱いため、汚染する可能性も高い。
ちなみに、汚染した場合には速やかに破棄することが望ましい。
アルコールが揮発するまた3、消毒液を開封すると、アルコールが飛んでしまうことがある。
アルコールが揮発することで、ボトル内のアルコール濃度が下がる。
そうなると抗菌作用の十分な効果が得られないのだ。
開封したら早めに使おう一般的には、消毒液の使用期限は6ヶ月だ。
しかし、さまざまな理由で半年も効果が持続しない場合も多い。