「おぐらが斬る!」札幌ホテル首切り事件 犯人の動機は憎しみか歪んだ愛か、それともプロの仕業か? (2/2ページ)

リアルライブ



心理学的には首すなわち人間の顔というのは、その人のシンボルであり、戦国時代だと「戦利品」である。

容疑者は被害者を激しい憎しみゆえに首を持ち帰ったのだろうか? それとも愛するあまり持ち帰ったのだろうか?

もう一つの謎は、犯行時間わずかに3時間。その間にAさんを浴室で殺し首を落として、浴室の血痕を洗い流して、スーツケースに首やAさんの持ち物をすべて入れ、証拠を消してホテルを出ていった。初めての殺人にしては手際が良すぎる。まるで手慣れたプロのような仕事をしている。

当初数日で解決かと思われたこの事件はいまだ謎だらけだ。

プロフィール

巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
「「おぐらが斬る!」札幌ホテル首切り事件 犯人の動機は憎しみか歪んだ愛か、それともプロの仕業か?」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る