【東京高専】コンビニ店舗の作業自動化を競うロボットコンテストで入賞 (1/5ページ)

バリュープレス

独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像

 独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校(東京都八王子市 校長:谷合 俊一 以下「東京高専」) 機械工学科および機械情報システム工学専攻の学生8名によるチームが、コンビニエンスストア店舗における各種業務の自動化を対象としたロボット技術コンテスト「Future Convenience Store Contest 2023(*1)」(7月13~14日@パシフィコ横浜)に出場し、「陳列・廃棄タスク」部門で3位入賞を果たしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjE5NjEjODAzOTRfeUdRa3NSYXBBRC5qcGc.jpg ]

◆チーム紹介
 本競技会に出場したのは、東京高専 本科機械工学科5年生の門田有紀さん、羽鳥倫太朗さん、松尾大祐さん、フィルマンさん、および専攻科機械情報システム工学専攻の榑林紹さん、野島綸太さん、柵木貴人さん、宮原琉さんの8名の学生チームです(指導教員は機械工学科の原口大輔准教授)。本校の特色である「社会実装プロジェクト」の授業にて本科生が約9か月間、専攻科生の技術サポートを受けながらロボット開発に取り組んだ成果を披露しました。競技会では、並居る大学院生や企業エンジニアらのチームの中でも引けをとらない技術力を発揮し、初出場で3位入賞と大健闘しました。

「【東京高専】コンビニ店舗の作業自動化を競うロボットコンテストで入賞」のページです。デイリーニュースオンラインは、高精度ARマーカFutureConvenienceStoreContest社会実装ロボット教育東京工業高等専門学校東京高専ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る