文豪5人の名作をクリームソーダで表現した「文豪クリームソーダ」フェア開催 (1/3ページ)

Japaaan

文豪5人の名作をクリームソーダで表現した「文豪クリームソーダ」フェア開催

丸善ジュンク堂書店が何やらステキなコラボを始めるようです。

日本各地の旅先で出会った食材を使ってクリームソーダを創作する「旅する喫茶」のtsunekawa氏とのコラボ「文豪クリームソーダ」フェアが開催されます。

丸善 丸の内本店(東京)、丸善 ラゾーナ川崎店(神奈川)、丸善 京都本店(京都)の3店舗で開催される本コラボでは、丸善ジュンク堂書店の書店員が選んだ文豪5人の名作、梶井基次郎の『檸檬』、室生犀星の『蜜のあわれ』、太宰治の『女生徒』、坂口安吾の『桜の森の満開の下』、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をテーマに、「旅する喫茶」の代表tsunekawa氏が、各作品から得たインスピレーションを元にしたオリジナルクリームソーダでその世界観を色と味で表現します。

『檸檬』梶井基次郎

びいどろ味をイメージしたゼリーポンチ。実際にびいどろの味を表現するのではなく、あくまでおはじき、ガラスのような透明感や色彩がモチーフ。

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