またしても目覚めさせてしまったようだ。永久凍土で眠っていた4万6000年前の線虫が覚醒 (3/5ページ)

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4万6千年の眠りから覚めた新種の線虫「Panagrolaimus kolymaensis」 / image credit:HATILOVICH ET AL、2023、PLOS GENETICS・目覚めてからすでに100世代もの子孫を作った
 まだ人類がインドネシアの洞窟で動物の壁画を描いていた頃から眠り続けてきたというのに、線虫は現代文明に速やかに馴染んだようで、目覚めてからすでに100世代もの子供を作ったという(ちなみに1世代は8~12日ほど生きる)。
基本的には、バクテリア入りの寒天培地にのせて、適度な湿度と室温を保ってやるだけです。そうすれば、はいまわり始め、やがて子供を作ります
 と、ドイツ・ケルン大学のフィリップ・シファー氏は説明する。

 都合がいいことに、この線虫はメスしかおらず(無性)、単為生殖でオスがいなくても卵を産み、子供が生まれてくるのだそうだ。

 目覚めたら遠い未来だったという話は、まるでマンガやSFドラマの物語のようだ。
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