人間の脳の神経活動を解読し、ピンク・フロイドの名曲を再現することに成功 (2/4ページ)
その曲は1979年発表の『アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール』。参加者がこれを聴いている間、電極を介して脳の神経活動を観察し、音楽とどのように対応しているのか調べた。
[画像を見る]
ピンク・フロイドの「Another Brick in the Wall」パート 1 を聴いている29人の (中央のパネル) 脳の神経活動を記録 / image credit:Ludovic Bellier, PhD (CC-BY 4.0)
ここから再現されたのが、以下の音声だ。ぼんやりした感じではあるが、原曲と聴き比べてみれば、「あー確かに」と納得できることだろう。
[動画を見る]
Pink Floyd reconstruction
原曲を知らない人は以下のYoutubeをチェックしよう。
[動画を見る]
Another Brick In The Wall (Part 1)
こうした実験からは、リズムは聴覚を担う領域を構成する「上側頭回」が受け持っているらしいことが判明している。どうやらこの部分は、人が音楽を感じるために特に重要であるようだ。