最初は謎に包まれていた!?人気のシフォンケーキが日本で発展していった経緯をたどる (3/4ページ)

Japaaan

表面をクリームで覆わないネイキッドケーキ風シフォンケーキ

では日本はどうでしょうか。

米粉や抹茶なども使われる

日本でも、有名専門店のものを始めとする個性豊かなシフォンケーキがたくさん販売されています。特に日本の場合は、本場であるアメリカよりもポピュラーな洋菓子だと言えるでしょう。

国産米粉100%のシフォンケーキ専門店では、お米のもつ独特な甘みと、もっちりフワフワとした食感が特徴的なものを作っていることがあります。

また消費者の健康志向を受けて、添加物を極力使わずに作った体に優しいシフォンケーキなども独特のものです。他にも、生地に刻んだ果物やクルミなどを加えたり、水の代わりに紅茶や抹茶、ジュースを用いたりするという作り方もあります。

抹茶のシフォンケーキ

もともとシフォンケーキはシンプルで体にも負担がかからないので、必要に応じてトッピングやデコレーションをどこまで工夫できるかが勝負とも言えるでしょう。アメリカ発のこのケーキは、いわばこうした「勝負」をくぐり抜けて、日本でも発展してきたのです。

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