「おぐらが斬る!」犯罪が年々減少していたわけ (2/2ページ)
2002年に犯罪件数が戦後最多になることで市民の防犯意識が高まり、さらに少子高齢化も相まって犯罪認知件数も減ってきたようだ。
このように犯罪の件数は、警察に認知されるかどうかによる。児童虐待は年々増えているが、専門家の中には「実際は増えていない。これまで見逃されてきたものが表に出るようになっただけ」という人もいるくらいだ。
さて、2022年、つまり昨年20年ぶりに犯罪が増えたのは、新型コロナの行動制限緩和と関係があるらしい。
増えたのは自転車盗など街頭犯罪、特殊詐欺、児童虐待、DVなどなど。
今後、犯罪を減らす方法の一つとして、自分が犯罪者にならないことと、犯罪被害者にならないようにすることだ。皆さん、ご用心ご用心。
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。