【共依存の治し方】共依存を断ち切る! 離脱症状克服・自立回復へ。やめたいのに断ち切れない共依存関係から抜け出す方法(カップル、夫婦、恋愛、親子共依存の末路脱出) (12/17ページ)

バリュープレス


それでも負けないように頑張ってきましたが、実態はいつも自信がなく、ネガティブ思考の塊だったと言います。

医学部在学中から大人の愛着障害がひどくなり、感情が徐々に死んでいったと言います。
見捨てられ不安が常にあり、恋愛でも友人知人との人間関係でも常に怯えて生きていました。

親子でも共依存関係となり、やめたい、断ち切りたい、抜け出したいと常に思っても、寂しさの感情や不安感が増し、結局ずるずる共依存関係を続けてしまいました。

それでも、愛情不足からくる寂しさや言いしれぬ孤独感といった心の闇が次第に表に出てきました。
抗うつ薬や抗不安薬を病院で出されたものの、医師として薬に依存することの恐怖感があり、根本から問題を解決する方法を模索しました。
他に瞑想も続けていたようですが、見捨てられ不安、不安障害や愛着障害といった症状を克服することはできませんでした。

岩波の誘導技術なら、根本から愛情の問題に決着がつけられる、共依存から抜け出せる強さを身につけられるかもしれないと思ったそうです。
施術を通し、潜在意識に抑圧された自分の負の感情にびっくりしたそうですが、これだけ鬱憤を溜め込んでいたのだから、生きづらくなるのも当たり前だと気づいてから、問題は氷解していきました。
そして、「自分はよく頑張ってきた」と素直に認められるようになったそうです。

そして深くトランス状態に脳が浸れるようなり、今度は「自分に優しくしよう、自分を愛そう、愛せる」と心から思えるようになりました。
それによって自分が嫌いで、人にも不安を感じやすいんがらも、依存性も強かったM.A.さんの見捨てられ不安や愛着障害が改善していきました。
自己肯定感も育まれ、人と比較しなくなり、人の目線、親の目線がリンクしていたことも知り、人に対して気後れもなくなっていきました。

共依存の親子関係から自立できたことで、さらに強さを実感できたと言います。


共依存を克服改善された方の体験談

(20代 女性 スポーツジムトレーナー 恋愛の共依存克服体験談)

私は恋愛依存を繰り返してきました。
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