【共依存の治し方】共依存を断ち切る! 離脱症状克服・自立回復へ。やめたいのに断ち切れない共依存関係から抜け出す方法(カップル、夫婦、恋愛、親子共依存の末路脱出) (14/17ページ)

バリュープレス


こんな家庭で生まれ育ったらそうなるのだと思えただけでも楽になりました。

僕だけがおかしいわけじゃないのです。
そこを気づかせていただきましてありがとうございました。

幼い頃からの自分の寂しさや愛情不足を考えるだけでも、トランス状態の時には楽になっていきました。
考えては過去のルーツの原因が浄化され、最後は自分の人生が本当に愛おしくなりました。やっと本当の自分を取り戻せたと思います。


(30代 外資系 男性 アダルトチルドレン・共依存克服体験談)
☆アダルトチルドレンの生きづらさ、劣等感…今では本当の自分を確立できました。

会社に行くのが苦痛で悩んでいました。
好条件の外資系に転職できたのですが、毎日劣等感に苛まれていました。

自信のなさを周囲に気づかれないように無理をしていたため、そのストレスもひどく、時間とともに心がきしんだ音を立てていきました。
劣等感、生きづらさ、自分の無さ、人間関係でのギクシャク、エネルギーがどうしても出てくれない、
この負のサイクルを断ち切ろうと、自己啓発系や瞑想や内観を繰り返し続けてきましたが、どうしても問題の本流に手が届かない苦しさがありました。

あれこれ現状打破の方策を探していたところ、自分はアダルトチルドレンだと気付きました。
父からは幼少期に愛情を満足に注いでもらえませんでした。
社会的に立派な人でしたが、家庭的には欠陥人間でした。

興味が有ることは、私の学歴だけで、頑張ってもほめてもらったことはありません。
母はとても愛情がある人でしたが、学歴に関しては父親以上に執着をしていたと思います。

社会人、いや一人の生身の人間としては、劣等感だらけといいますか、自分がありませんでした。
ちょっとしたことでも傷つき、その傷口を自分でもっと悪化させてしまうといった、どうしようもないマイナス思考が出来上がっていました。

私の過去ともう一人の私自身に潰されていくのではないかという恐怖から、評判の高い先生に、潜在意識にある問題の本流を解決してもらいたく、受けることを決断しました。
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